「病児保育を考えるつどい」開催しました。
お知らせ nonokichi
こんにちは。のの吉です。
12月5日に飯島町文化館で、全国病児保育協議会副会長の杉野茂人先生による基調講演(オンライン)と、その後飯島町初の病児保育室開設に寄せてパネルディスカッション行ったよ。
ご出席頂いた皆様有難うございました。
杉野さんの講演では、病児保育は問題点として「親子の愛着阻害・感染拡大・事故発生・エビデンス(病児保育が良いという証拠)」などが課題。
利用者代表からは「施設見学させて欲しい。登録申請書のスマホ申請など簡素化。かかりつけ医師との連携。利用時間の拡大や当日緊急受け入れ体制やキャンセル待ち対応をして欲しい。(LINE WORKSで対応)」という声。
保育士からは 場慣れしない子どもへの対応。重複申込の自粛。
おひさまハウスの野々村代表は、このシンポジウムで出された意見要望を踏まえ、多くのこの事業に関わるメンバーで検討し、期待に応えられる病児保育を開始したいと述べて終了しました。